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Iris

LUKA
ああ 明るすぎるなあ
このままじゃ 何も見えないな
夜の中に溶けてたから
暗闇に目が慣れすぎたかな

GUMI
そんなに光を集めて 
果たして どこまで行くのかな 
月の裏側の 向こうまでって
笑って頬を撫でた 君が

MIKU
緩やかに 消えていく ほら
煌めいては 薄れてく ほら
微笑んでいた 君が
僕に触れた けど

眩しくて見えないよ
そこに君はまだいるのかな
眩しくてわからない
そこに僕はまだいるのかな

輝いている君を 

焼き付けたいんだよ
たとえ僕の世界が 

焦げ付いてしまっても まだ

LUKA
ああ 眩しすぎるなあ
このままじゃ 君が見えないな
でも この輝きがなきゃ
どこへも行けないや ああ

RIN 
こっちにもそっちにも いないと
今日も 手探りの愛を 真夜中のLight
強い光 煌々と 眩んじゃうほど
輝きが増すのを 羨んでるけど

MIKU
緩やかに 消えていく ほら
煌めいては 離れてく ほら
羨んでいる 君が
僕に笑う けど

そこにいるのかな

眩しくて 見えないよ
そこに君はまだ いるのかな
眩しくて わからない
そこに僕はまだ いるのかな

輝いている君を

焼き付けたいんだよ
たとえ僕の世界が

焦げ付いてしまっても まだ

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